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Full ジャリネスハートPro update
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What changed
- Balance
開発者のSavedtektyです。
本日は、対戦環境に関するデータをもとに、今後予定しているバランス調整についてお知らせいたします。
現在のレート戦環境において確認されたデータをもとに、以下の調整内容を実装いたします。
※本調整は、2026/07/31までのレート戦環境を見据えた中間対応となります。
※アップデートは2026/06/13を目途に公開の見込みです。
調整の背景と目的
現在の対戦環境は概ねバランスが取れているものの、一部のアーキタイプに対して有効な対抗手段を持たないデッキが存在しており、高い確率で一方的な敗北を喫してしまう状況が確認されています。
また、採用率が極端に低いカードや、ほとんど採用実績のないカードも一定数存在しています。
より多様なデッキが活躍できる環境の実現と、新たなデッキの誕生を促進するため、今回は上方修正を中心とした調整を実施いたします。
【下方修正対象】
MO リドルの模倣者
味方MOを任意に破壊させることができる珍しい能力を持つMOです。
開発当初、MOを破壊するという行為は大きなアドバンテージを失う行為として非常に重いコストである認識を持っていました。
しかし、アーキタイプ 「絶望ポンザ」 の誕生によりその重いコストを長所に変え対戦相手とのマナ差を広げたまま勝利を掴むゲームが多く確認されています。
「絶望ポンザ」 には弱点はあるものの、ミッドレンジ以上のマナを多く必要とするデッキ全般に対して強く、また器用であるため、キーカードのコスト上昇により序盤の2アクションを困難にすることが必要と感じたため以下の修正を予定しています。
-味方MO破壊能力にMの支払いを追加
FL 魔力の枷
同じく 「絶望ポンザ」 のキーカードとなっており、このFLの対策を怠った状態で後攻1ターン目以前に展開された場合、いくつかのデッキは [詰み] となることを確認しています。
「絶望ポンザ」 はコストを必要とせず対処が困難な蓄積マナ破壊を持つため「魔力の枷」の展開からの [詰み] を非常に生みやすくなっています。
序盤の2アクションにつきましては「リドルの模倣者」と同様ですが、やや強引なMO構成で無理やり展開することは可能ではあります。
そうした場合のMO枠の圧迫や不器用さ、より弱点に対し脆弱となるように以下の修正を予定しています。
-Cost増加
MO 覚醒した波動のルティーダ
本カードは「ルティーダ・マリル」に「魔力暴走」を唱えることで変身するMOとなります。
圧倒的な破壊力を持つ代わりに攻撃以外出来なくなる極端な性能を持ちますが、ゲームエンドカードとして申し分無い強力なMOです。
通常のMOであれば対処方法が存在するものの、「覚醒した波動のルティーダ」は相手ターンの開始時に攻撃を行う誘発能力を持ちます。
誘発能力のためOTでの対処が不可能であることに加え、比較的容易に溜めることができる蓄積マナ量で暴れられるため、以下の修正を予定しています。
-ActCost増加
-攻撃誘発に必要な蓄積マナ増加
【上方修正対象】
PC アークプリンセス
高いMAとATに加え、FAにより隙の無い攻撃性能を誇る強力なPCです。
しかしHPやSPD面は半端でありあまり採用されていません。
ドロー能力を持っているため器用ではありますが、より攻撃的な性能の向上のため、以下の修正を予定しています。
-HP増加
-AT増加
PC ロザリア
防御的な性能を持つPCで、唯一MOを変身させる能力を持っています。
半面それ以外は器用貧乏であり突出した部分を持たず採用率は低めです。
コントロールデッキが少ないこともあり、コントロールデッキの増加促進のため以下の修正を予定しています。
-HP増加
-DF増加
-MD増加
PC リドルウィッチ
ドローを封じる唯一の能力を持つテクニカルなPCです。
しかし性能面は目立った箇所が無く、より強力な「屍女王」や「デッドウェリオ」の採用率に劣っています。
「リドルウィッチ」の独自の能力が重いこともあるため、以下の修正を予定しています。
-HP増加
-偏頭痛Cost低下
MO 異端者グリヴィディ
盤面の再構築と味方の破壊によりダメージを飛ばす能力に加え、一度だけ復活できる非常に強力なMOです。
しかし復活を除くそれぞれの能力に行動終了が伴い必要コストも軽くはなく、闇火という使用率の低い属性の組み合わせのマルチアートMOであるため採用率は非常に低くなっております。
最高レアリティのLRにしては動きが悪く、器用そうに見え不器用な存在であったため、以下の修正を予定しています。
-精霊呼びの行動終了コストの消去
-精霊呼びで仲間になる「闇の精霊」のHP増加
-生命カタパルトの行動終了コストの消去およびCost低下
-生命カタパルトのダメージの固定を消去
※大幅な改善の為監視対象としています。
OT ブラーティヴ
MOを対象としたときのみダメージが上昇する火力魔法です。
ほぼMO専用ということもあり、コストも低くはないため採用率が低めです。
コントロールの増加促進のため、以下の修正を予定しています。
-MOを対象としたときのダメージ増加
OT 脊髄吸引
ディスカード、ドロー、ダメージ、回復を同時に行う非常に強力な魔法ですが、コストが非常に重いのが弱点です。
このカードを使うまでもなくフィニッシュする、もしくは闇水のコントロール属性では他のコントロールカードが優先されることが多く、採用率は低い状態です。
強力なカードであるため、新しいデッキの誕生を見たく思う為以下の修正を予定しています。
-Cost低下
IN 吸血
闇属性の得意分野であるダメージとダメージ分の吸収を行うカードです。
高威力ですがコストが重く、より小回りの利く「呪いの手」が優先されているため、採用率は低い状態です。
レアリティに比べて比較的強力なカードであるため、重めのバーンデッキまたはスーサイドデッキへの採用率を期待し以下の修正を予定しています。
-Cost低下
IN アブソルボルト
「電撃」の強化版である、MOを対象としてMOとその味方PCにダメージを与えるカードです。
ダメージの合計値はマナ相応以上であるものの、それぞれに与えるダメージが多くないため採用率はあまり高くありませんでした。
コストは下げず、コストに見合ったダメージへの調整のため以下の修正を予定しています。
-ダメージ増加
IN シヴィアシュ
「電撃」や「アブソルボルト」の強化版である、MOを対象としてMOとその味方PCにダメージを与えるカードです。
「アブソルボルト」と同様、ダメージの合計値はマナ相応以上であるものの、それぞれに与えるダメージが多くないため採用率はあまり高くありませんでした。
強力なカードであることを前提に、採用しやすくするため以下の修正を予定しています。
-Cost低下
-ダメージ増加
IN 崩れゆく本の世界
相殺されない限り無条件で特殊勝利できる非常に強力なカードですが、開発当初から慎重な調整を行っており、その結果膨大なマナを使用するカードとなりました。
「異端審問官」をナーフしたこと等で開発当初よりマナ加速は難しくなっていることを考慮し、以下の修正を予定しています。
-Cost低下
FL タムヒクス
敵味方問わずダメージを与え続ける、壊滅的なFLカードです。
MOを早期から全滅させて手札もしくはPCのみの勝負としたい場合に活躍が見込めるカードであり、ダメージが先に入るのは相手であることもあるので単純なダメージ系魔法としての活躍も期待していましたが、採用率は非常に低い状態です。
使いづらい能力が別途存在することや、レアリティに比べてダメージが期待できなかったため、以下の修正を予定しています。
-出現時能力を消去
-ダメージ増加
FL 破滅の風
今回アッパー対象である「リドルウィッチ」を名指し強化するFLカードですが、前述のとおり「リドルウィッチ」自体の採用率が振るわないため使用されておりませんでした。
MD版の「大寒波」として使うにも「一瞬の閃光」という強大なライバルも存在しています。
維持した場合に得られるリターンと使用ハードルの低下を考慮し、以下の修正を予定しています。
-リドルウィッチFA獲得のためのCost低下
-リドルウィッチでないPCのMD低下量増加
SC 機工技師の発電機
一時マナの加速を行うSCカードであり、無属性のMOを補助する能力を持っていますが、いずれも中途半端な性能の為採用率は高くありませんでした。
使用感としてはマナ加速側の性能を重視したく、支払うマナと破壊されるリスクを考慮し、以下の修正を予定しています。
-加速する一時マナ量増加
【性能調整対象】
PC ランタン戦士
味方MOにブロックされない能力を付与するテクニカルなPCです。
しかしそれ以外に目立った性能は無く、派手な能力を持つPCやよりSPDの高いPCが優先されるため日の目を見ておりません。
能力は強力でありますがSPDが高いPCではないため、以下の修正を予定しています。
-HP増加
-DF調整
-MD調整
OT 震駭の意志
対象のMOを攻撃的なウィニーMOに変身させるカードとなります。
自分のMOを変身させて早期から強力な攻撃を行う手段と、厄介な能力を持つMOに対して使用して疑似除去を行う2通りの使用方法を想定していましたが、現時点で前者の使用方法はあまり確認できておりません。
多くのデッキに採用されている実績はあるものの、特に強力なデッキに採用されて早期にシステムMOを機能停止させる等で猛威を振るっていることが確認されました。
本来ある程度のリスクを承知の上で使用するカードである認識が低いため、以下の修正を予定しています。
-Cost増加
-変身したMO「憎を唆すもの」のAT増加
OT ヒスペア
光のカードには珍しい、直接ダメージを与える火力魔法です。
半面、対象以外の敵(もしくは味方)を回復させるデメリットを持ち合わせています。
そのコストの重さから採用率が低く、しかしダメージは不得意分野であるためコストの軽減は行わない方針で以下の修正を予定しています。
-ダメージ増加
-対象以外の回復量増加
【その他バグ、仕様変更など】
・レート戦におけるマッチングの仕様を変更しました。
より近いレートの対戦相手とマッチングしやすくなるよう調整しました。
※本仕様変更は随時調整を行います。
・「刻印の魔術師」で刻印したMOを破壊した後、同じ位置にMOが召喚された場合にそのMOも刻印状態となる不具合を修正しました。
・MOを仲間にする魔法や能力が失敗した後に必ず「派遣」が失敗する不具合を修正しました。
追記:
掲示板クエストの探索によるカード獲得系クエストの獲得率緩和を行います。
今後につきまして
今後もレート戦データを継続的に監視し、必要に応じて追加調整を行う可能性があります。
現在の環境データおよび上位デッキにつきましては、環境レポートを毎月第二土曜日に別途公開致します。
Source
Changelog.gg summarizes and formats this update. How we read updates.
